愛の気ままなダイヤリー!

愛が気になったニュースなどをいろいろと書いていきたいと思います!

W杯初戦・ブラジルVSクロアチア戦の流れを変えた日本人審判・西村雄一のPKジャッジに賛否の評!

f:id:plcspkej:20140613123600j:plain

 

日本時間の今日始まったブラジルW杯

 

初戦はホスト国であるブラジルとクロアチア

そして、この初戦の審判を務めたのは、

主審の西村雄一を筆頭とする日本人審判団でした。

 

そして、同点で迎えた試合開始後69分。

主審である西村さんは、クロアチアデフェンス

デヤン・ロブレンが、ブラジルのフォワード、

フレッジを倒したとして、ブラジルにPKを与えています。

 

これをブラジルのフォワード、ネイマールが決めて

逆転に成功し、さらにミッド・フィルダーのオスカルが

追加点を挙げて、最終的に3-1で勝利しました。

 

このジャッジについては、
勝敗を分けた国により評価が歴然と分かれています。
 
まず、負けたクロアチア代表監督のニコ・コバチ氏は、
「あれがPKなら、我々はもうサッカーをする必要がない。
代わりにバスケットボールをしよう。」と不満をあらわにしています。
 
これに対し、勝利したブラジルの監督、スコラーリ氏は、
「主審はPKと見て、PKを与えた。決めるのは彼だ。
我々もPKだったと思う」と西村さんのジャッジを評価し、
 
「我々が主審の恩恵を受けたとは思わない」と続けて、
彼のジャッジにブラジルへに対する配慮はないことも
示唆しています。
 
 
増補完全版 監督ザッケローニの本質~20人の証言で探る知将の戦略
 
 
初戦から審判のジャッジが物議を醸しだしたW杯。
ザッケローニ監督はどのように評価し、
どんな戦略を立てているのか気になるものですね!