西村主審ピンチ!クロアチアのサポーターに威嚇され警備員が出動する事態に!
巡って物議が醸し出されていますが、
その西村主審が、移動中のリオ・デ・ジャネイロの
発見されてしまい、ファンから抗議を受けて
警備員が出動する騒動にまでなったということです。
地元テレビの報道によれば、
「日本人レフェリーのユウイチ・ニシムラは
ロブレンのプレーにペナルティーの笛を吹き、
ブラジルに利益を与えた。
その彼がリオのトム・ジョビン空港に到着後、
手荷物を待っている間にクロアチアサポーター
6人に発見されてしまった」とのこと。
そして、このサポーターたちは、
西村主審に対して、両手で首を絞めるような
ジェスチャーをしながら、威圧してきたらしい。
最終的には、西村主審はボランティアたちの警護により
FIFAの車に乗り込み、難を逃れたということです。
ヨーロッパや南米では、サッカーにある種
国の威信を賭けている側面もあり、
ファンの熱さは半端じゃない。
ブラジルで負けた選手が殺されたという
話も聞きますもんね!
南米では、選手のみならず、
審判も命を賭けなければならないのか…。
(^^;