愛の気ままなダイヤリー!

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「けん玉」が欧米で大ブーム!日本に逆輸入された「KENDAMA」ブームがいま熱い!

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) けん玉 DKM177-BK DUB STACKシリーズ 日本けん玉協会認定 競技用けん玉 オリジナルモデル 日本製 133g ナイロン製ストリング

 

十字の剣(けん)に丸い玉!

 

日本で大勝自体に作られた伝統的なおもちゃである「けん玉」が、

いま、欧米で「格好いいスポーツ」として発展しているらしい!

 

この「KENDAMA」!いま欧米でブームになり、

日本に逆輸入されて、日本国内でも楽しむ人が増えているらしい。

 

Yotubeにも数々のけん玉動画が投稿されている。

 

 

 

9月中旬に、東京・新宿にある小田急百貨店新宿店が

国内外のけん玉約100種をそろえた期間限定販売の一環として

主催した「けん玉イベント」では、

海外のKENDAMAプロら著名なプレーヤー10人が参加して、

独創的なプレースタイルで観客を魅了していた!

 

「今時のけん玉はすごい。外国の人も上手で、

見るだけでいい刺激になる」。

 

会場の前を通りかかった79歳の女性は目を輝かせる。

 

このイベントは、決められた技の完成度を競うのが

主流の日本の競技種目と異なり、独自の技を次々と繰り出し、

パフォーマンスとして披露するスタイル。

 

どうやら、欧米の若者の間では、

「クールな(格好いい)スポーツ」らしい!

 

長野県松本市にある海外製けん玉の輸入を手がける

「グローバルけん玉ネットワーク」の広報、日向由華さんは、

「米国やデンマークなどで、(けん玉を空中に投げて回転させる)

投げ技などがしやすいけん玉が作られ、世界をリードしている」

と語っている。

 

このように、欧米で「KENDAMA」がブームになったきっかけは、

数年前に北海道にやってきたアメリカ人スキーヤーが、

アメリカにけん玉を持ち帰ったのがきっかけだらしい!

 

「仲間の一人が格好よく技を決める映像を動画投稿サイトに出し、

スノーボードスケートボード、BMXなどのプレーヤーたちに拡散した」

とのこと。

 

 

これらの動画は、日本の若者も魅了し、20代~30代の男性を中心に、

日本でもけん玉が静かなブームが起こっている。