コロンビア戦では沈黙!絶叫解説で知られる松木安太郎が視聴者に好まれる理由とは!?
サッカーW杯ブラジル大会の
グループリーグ3戦目のコロンビア戦で
日本は1対4で負けてしまいました!
(:_;)
2大会ぶりにグループリーグ
敗退に終わった日本代表の選手たち。
とても悔いの残る結果となってしまいましたが、
この試合の中継の解説を担当したのが、
日本代表戦でお馴染みのサッカー解説者、
松木安太郎さんです。
以前は、松木さんの絶叫解説には、
「うるさい」などという意見も多くあったようですが、
最近は「松木さんの解説じゃないと物足りない」という
信者も増加しているらしい。(^^;
ただ、今回のコロンビア戦では、
コロンビアに3点目を取られた後、
松木さんの話す回数が一気に減っていました。
いつも、残り数分になっても、
「まだ時間はたっぷりあります」と言い続け、
日本代表を激励してきた松木さんが
無口になってしまった…。
それだけショックも大きかったのでしょう!
ただ、この姿を見ると、
松木さんは、日本代表を応援する国民の心情を
代弁しているといってもよいかも知れませんね!
たしかに、エリア内で日本選手が倒されれば、
すぐに「PK! PK! PK!」とアピールしているし、
日本の選手が危険な目にあったプレーでは、
「おい! おい! おい!」と叫んでいる。
これって、まさに視聴者の声を代弁してる
ことじゃないですかね!
視聴者の誰もが心の底では思っているけど、
なかなか出てこない言葉を的確に表現する。
そんな松木さんは、日本の代表戦に
欠かせない存在になる日が近いかも…。
(^^)v