スペイン、ブラジルW杯1次リーグ敗退で戦犯探しが始まる!
ブラジルW杯で、2連覇を期待されながら、
2連敗して1次リーグ敗退が決定的となってしまった
スペイン代表チーム。
これに対して、メディアからは過激な
批判報道が出始めているようです。(~_~;
新聞の見出しでは、
「スペインはタイタニック号だった」
「スペインは裏門から出て行った」
「ジエゴコスタ 失敗した実験」
という痛烈な言葉が並んでいます。
そんな中、話題の中心になっているのが、
今回の選手の選定は、バルセロナと
レアル・マドリードの政治的なものだった
というものらしい。
つまり、スペインVSチリ戦で先発から外された
MFのシャビ(34)、DFピケ(27)が
2013年~14年のシーズンにかけて不振だった
バルセロナの選手だったことを指摘しています。
そして、レアルが欧州チャンピョンリーグを制覇し、
「バルセロナは終わった」といわれていたことが
監督の指揮に大きく影響したと書かれています。
ある番組が行った緊急アンケートでは
「代表が負けたのはマルティーノのせいだ」と
バルセロナの前監督、へラルド・マルティーノ氏が
戦犯者であるという声もあるようです。
サッカー界の世界王者スペインが1次リーグで
敗退した衝撃の波は、当面収まりそうもないですね!
(~_~;